関西ではテント泊できる山が少ないので、八雲ヶ原でテント泊して武奈ヶ岳に登頂するルートで計画していましたが、あまりにも早く八雲ヶ原についてしまいテントを張って寝転がっていましたが、ソロなのでヒマ過ぎて下山してしまいました。
結構、登山者はいて、八雲ヶ原にはかなりテントが張ってありました。
八雲ヶ原にはトイレがなく、水場もない。
テン場と言っても、単に広いスペースがあるので勝手にテントを張っているだけのような場所です。
ソロの方は手前の北比良峠にテントを張っている人が何人かいました。
スペースが限られるのと風の影響を受ける点さえ踏まえれば、張れそうならソロテント泊の場合、八雲ヶ原より北比良峠の方がいいと思います。
どうせトイレ、水がないのは同じ条件であれば、眺望がある北比良峠のほうが景色がよくていいので。
八雲ヶ原涸沢、北比良峠の間とスタート地点に水場はありますが、汲んでから歩く距離はかなりあるので最初から持って行くのと変わらないと思います。
八雲ヶ原の池の水は浄水器でも厳しいレベルの水なので、安全のため浄水器を持参しておき、行程分の水は持参したほうがいいです。
GPS04:54 距離11.4km 上り952m 下り949m
山行記録: 前山
2023年05月20日(日帰り) 比良山系, ハイキング / yarukigenkiの山行記録
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