コースタイムも0.6ぐらいをコンスタントに歩けて、翌日に筋肉痛にならない程度まで体力がついたので、このあたりから念願のアルプスに登山開始しました。
あいにくの天気だったので写真は少ないです。
というよりまだ体力的に不安があるので重量を減らして登山しているため、スマホしか持参してません。
初めての八ヶ岳だったので、赤岳を登頂した状況でそのままピストンに変更するか、縦走するか、経過時間と天候で決めるつもりにしていました。
鎖場が思っていたほどではなく、車中泊していた事で時間の余裕もあったので、周回を取りました。
朝の早出が登山の基本だと、しみじみ感じました。
赤岳山頂展望荘でお湯を購入できます。
これでバーナーは置いてくるか、軽量なものに変更できます。
赤岳山頂の山小屋は営業していませんでした。
体力、登頂開始時間によっては、赤岳鉱泉に宿泊して荷物をデポしてアタックするほうが荷物軽くていいと思います。
実際、そのパターンの方も結構いそうでした。
阿弥陀岳に行く場合は、軽装日帰りのほうが楽かもしれないです。
この時点ではまだ技術、体力共に不足だと思います。
初めての八ヶ岳でこのコースを日帰りで周遊できたのはかなりの自信になりました。
初心者から卒業するのにちょうどいい山だと思います。
GPS09:28 山行7:05 休憩2:21
距離17.7km 上り1,647m 下り1,647m
山行記録: 赤岳・横岳・硫黄岳 周遊 日帰り
2023年06月16日(日帰り) 八ヶ岳・蓼科, 無雪期ピークハント/縦走 / yarukigenkiの山行記録
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