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氷ノ山 厳冬期 2024年2月

関西登山

氷ノ山も何度か来ていますが、鳥取県側から初めて登ってみました。

雪山の時期はこちらから登るのがメジャーのようです。

スノーシューを使ってる人がほとんどでした。

結構、斜度がありますが、樹林帯が多いのでスノーシューを使いやすいルートになります。


登山口付近で踏み抜いたので先日、上高地で調子よく使用していたこかんじきでスタートしましたが、川に向かって滑り落ちそうになりましたので、すぐ外しました。

こかんじきはこの日以降、使用していません。

やはりスノーシューとは斜度が出れば圧倒的に違うようです。


結局、上りは稜線までチェーンスパイク、稜線からアイゼン、下山は全てアイゼンにしたので、装具交換が多く、時間が結構かかりました。
トレースがスノーシューの人のばかりで場所によっては膝下ラッセルになりましたが、総じて登りやすくいいトレーニングになりました。


帰りはアイゼントレーニングのためにあえて駐車所までアイゼンを使用しましたが、稜線以降はチェーンスパイクでも十分だったと思います。

関西でアイゼンが必要な山はおそらくこの氷ノ山ぐらいだと思います。


スノーシューがあればかなり楽だと思います。

モンベルが格安スノーシューを新発売するとの事なので、早速購入したいと思います。

GPS04:20 山行3:03 休憩1:13

距離8.5km 上り704m 下り694m

山行記録: 氷ノ山 日帰り 雪山
2024年02月03日(日帰り) 氷ノ山, 雪山ハイキング / yarukigenkiの山行記録

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