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鹿島槍ヶ岳 五竜岳 縦走 1泊2日 2024年8月

北アルプス登山

鹿島槍ヶ岳と五竜岳を縦走してきました。

この区間にあるキレット目当てです。

キレット小屋より五竜寄りのほうが難所と思っていたのですが、結構拍子抜けでした。

いつも食事を持ちすぎて下山後に余り過ぎるため、今回は途中の小屋で食べる分などは減らし、現地調達込みの食事量の調整しました。

これが結果的に悲惨な事になりました。

到着が遅くなり、駐車場はぎりぎり停められる感じでした。

帰りは路上駐車だらけでした。

いつものように少し寝坊をしてからのスタートです。

駐車場には今から準備している人はもうほとんどいない状況でしたが、バスの人はこれから到着になります。

それでも登山口にはこの人だかりです。

このあたりに熊が出ているので、注意喚起の看板があちこちにありました。

種池山荘はYouTubeで人数限定のピザがあると見たことがあったので、スタートは遅かったのですが、上りを快調に飛ばしてたどり着いたところ、10時-12時しか予約もできず、早い者勝ちとの事でした。

まだ樹林帯を抜けただけの場所で、あと2時間もここで待つのは無理です。

キレット小屋まで行く必要があるので。

泣く泣く食べずに先を急ぎました。

他の方も皆さん楽しみにしてそうでしたが、さすがにこの時間だと~と休んでいる人全員言ってました。

この立地から考えて、もっと早い到着か遅い到着にしかならないと思うのですが、このピザの時間はいかがなものでしょうか。

このピザだけを狙ってここに来る人はまずいないと思いますが。

樹林帯の長い上りを抜けてすぐの立地のため、ほぼすべての登山者がトイレや休憩に立ち寄ると思います。

軽食の営業時間が長そうなので、ピザ以外なら買えます。

ここから爺ヶ岳に向けて、稜線歩きとなります。

爺ヶ岳は日本百名山ではないですが、なかなかいい山でした。

この稜線歩きが素晴らしかったです。

10時までは鹿島槍ヶ岳も見えて、すばらしい眺望でした。

冷池山荘もちょうどいい場所にあるので、誰でも歩けるいい稜線歩きが楽しめます。

テン場が素晴らしい小屋でした。

この眺望です。

このお盆の休暇中はテン場競争になりそうです。

冷池山荘では山小屋運営が厳しいので、寄付して欲しいとの募金箱が置いてありました。

募金箱を設置するよりも先に自助努力できるように見受けました。

流行っている小屋は登山者が多いところが中心ですが、目を引くポップや目玉の食品、サービスなど何か仕掛けがあります。

ここは募金箱以外、何も特徴のない小屋でした。

サービス内容やどのような商品を提供しているのかさえ、小屋の外に何も記載がありません。

トイレのある方角の矢印ぐらいです。

この山域は白馬のグループが経営している小屋が多いですが、もうまとめてM&Aで同じグループ入りしたほうが荷揚げの問題も解決できていいような気がします。

唐松頂上山荘が去年の8月、9月に荷揚げができずに水の提供を完全に止めていましたが、単独経営の小屋なので値上げしてヘリ会社に荷揚げ交渉を行う事が難しかったと言われています。

おそらく同様のケースでしょう。

燕山荘、槍ヶ岳山荘グループのように、ある程度規模があるグループに統一されていくほうが、予算、スタッフ確保の点からの有利だと思います。

鹿島槍ヶ岳までのルートも歩きやすくて晴れていれば良さそうですが、この山まで往復となると早く歩ける人でなければ日帰りは苦しくなるかもしれません。

残念なことにこのあたりからガスが多くなり、眺望がなくなりました。

曇天のため、この稜線歩きの良さは直接体感できませんでした。

歩きやすい、とてもいいルートだと思います。

山頂直下が少しザレている程度で、どんな靴でも問題ないでしょう。

晴れた日にまた歩いてみたいです。

山頂はもう完全にガスガスで真っ白でした。

鹿島槍ヶ岳を超すと八峰キレットがスタートします。

ここからバリエーションルートのため、登山者はほとんど見かけません。

歩いてみると、結構すぐ終わりました。

山頂からキレット小屋まで1時間ぐらいです。

ハシゴのある場所が核心部だったようです。

ガスで視界が悪かったため高度感が少なかったせいもあり、正直なところ普通でした。

日本三大キレットの一つですが、ヘルメットが必要かどうかと思うぐらいです。

鹿島槍ヶ岳山頂より先は視界が悪くなったため、一眼レフはザックに閉まって歩きました。

そのため写真はあまりありません。

ガスの絵ばかりでした。

ただラストのキレット小屋手前の眺望は凄かったです。

こんな直下に小屋があるのかと思ってしまう場所に建ってます。

よく建設したなと感心です。

この場所なのでテン場がないのも納得です。

個人的にはここにテン場があれば、剱岳を見ながら最高の眺望を楽しめるテント泊になると思うので、テン場が欲しかったです。

この小屋は晩御飯がおいしいと小屋の前でいろんな人が話していたので楽しみでしたが、これもまた普通でした。

立地から考えると、良くも悪くもない普通の食事でも素晴らしい事なのですが、ここにたどり着くにはバリエーションルート、登山レベルEの道を歩くしかない小屋のため、食事を取った登山者が疲労により印象が大幅に上がっているのでしょう。

13時過ぎには到着したので昼食を食べようと思っていましたが、カレーやラーメンのような手作り昼食は全く提供がなく、カップヌードルとお菓子しか提供してませんでした。

仕方なく、また手持ちの期限切れUL弁当を食べました。

期限切れUL弁当はこれで最後です。

また品切れ中なので、次はいつ買えるか分かりません。

下手な小屋のカレーより数段味は上なので、非常にオススメです。

アマゾンで売ってくれれば助かるのですが、販売先が限られています。

生産量が増える事に期待します。

ここで残りの食事がパン1つになりましたが、五竜山荘で朝から補給する予定にしていたので、この小屋では何も買いませんでした。

パンさえも高かったので。

これが痛恨のミスになりました。

夕食時の案内だと小屋は満員との事でしたが、私の横は一つ空いていました。

久しぶりに登山者同士が真横にピッタリ並ぶスタイルの小屋でした。

ソーシャルディスタンスなど、全く関係ありません。

限られた場所にある山小屋なので、これでいいと思います。

誰も気にもしていないようでした。

そもそも体調不良なら途中下山が不可能なこの小屋のルートに入らず、鹿島槍ヶ岳から引き返すと思います。

宿泊代から食料まで、何もかも他の小屋より少し高い設定でしたが、立地から仕方ないと思います。

晩御飯の時に天気の説明があるのかと思いきや、熊鈴をつけて小屋に入る登山者は残念だなと思うとか、片付けのルール、25分以内に食べろなど、小屋として守ってほしいルールの説明だけをひたすら話していました。

わかっている登山者とはとの説明を延々と話されていました。

山小屋の経営者は山の安全や自然に関する思慮深さなどを踏まえて、いい意味で変わっている人が多いですが、この小屋はちょっと違う意味で変わっていそうです。

単に仕事を増やすな、めんどくさい人は来るなの話しかしませんでした。

それでも嫌な感じもしないのが不思議です。

ここに来る人なら当然できますよね?の感じで煽ってくるので、皆さん黙々と話もせず食べています。

団体で来ている方たちには、少し可哀そうな感じでした。

ソロで宿泊していても周りの人と話したりしながら食べる事が多いですが、もう早く食べて片付けて出ないといけないオーラが凄まじく、なんともシリアスな夕食タイムでした。

夕食は3回転でしたが、皆さん食後は外に出て満喫しているようでした。

天気が良くてよかったです。

自衛隊の食堂でも、もっと楽しいかもしれません。

他の小屋同様、ご飯と汁物はおかわりできるのですが、これも少しならあるのでおかわりをするならスタッフに声掛けてくださいと言った後、ドアを閉めた向こう側にスタッフは消えていきました。

提供されているご飯、みそ汁は全員がギリギリ足りないくらいの量しかお櫃やジャーに入っていませんでした。

遠慮しておかわりを言い出しにくい感じであり、いつも通り1番に食べ終わったので、誰かおかわりするならお櫃にもらってきましょうか?と同じレーンの方々に声を掛けましたが、誰もいいとの事でした。

この日は比較的若い登山者が多かったのですが、小屋での夕食だとご飯はおかわりするのが通例です。

高齢の方や女性でも、結構普通におかわりします。

山小屋の食事は総じておかずが少ないので。

ここの食事はまだ先日泊まった塩見小屋などと比べるとおかずは多いほうでしたが、若い人には絶対足りなさそうです。

売店も7時閉店との案内だったので、夜お腹が空く人もいそうです。

実際、7時になるとシャッターが降りてスタッフとは隔絶されてしまいます。

有料で設置してある水しかもらえません。

これも登山あるあるですが、小屋に到着が遅い人ほど食事の時間以外はほぼ寝てますが、早く着いている人は割と元気が有り余っている人が多いので、周りの起きている人はほぼ全員外に出て夕焼けを鑑賞していました。

ご褒美なのか、この日の最後にガスが晴れ、素晴らしい日の入りとなりました。

剱岳を横から見れるレアな場所です。

正面から見るより迫力があります。

本当に感動の一瞬でした。

何故か外でもあまり皆さん話をしないで夕日を眺めていたので、もしかすると静かな人ばかりだったのかもしれません。

8時消灯とこちらも早い消灯時間ですが、もう7時過ぎにはほぼ全員寝てる様子でした。

私はまたスマホでネットフリックスを見てましたが、8時以降には邪魔にならないように布団の中で鑑賞してました。

スマホの光さえ、どこからも漏れていなかったです。

9時消灯が多いと思うのですが、さすが早出の人が多そうな小屋です。

本当に自衛隊の宿舎のような小屋でした。

携帯の電波が届かない小屋でしたが、スターリンクのWIFIが何故かたまに入ります。

ノートパソコンが受付に置いてあったので、契約してあるのだと思います。

夕方以降は天気が良かったにも関わらず、接続が悪いのか入らない事がほとんどなので、受信が安定しないのでしょう。

来られる方はこの小屋のWIFIはあまり当てにしないようにして、事前に準備しておくほうがいいと思います。

ちなみにWIFIがあると小屋に記載はありません。

パスワードはフリーでしたが、使っていいのかどうかも分かりません。

メールとLINEの確認作業にだけ利用させてもらいました。

朝食は5時スタートとの事なので、小屋で食べても早いスタートが切れます。

ヘッデンを使わずに太陽の光があるほうが鎖場では安全なため、朝食を小屋で食べる予定にしていましたが、朝食を食べる人はかなり少なく席の半分もいませんでした。

ほとんどの登山者が朝食は前日提供の弁当を頼んでいました。

ヘッデンで歩くには危ないのではと思ったのですが、実際に歩くとここから五竜に向けて歩くルートは特に最初のあたりに危険箇所がありません。

朝早く出たほうが有利なのも常識ですし、何度も来ている人が多そうだったので、弁当にしている人が多かったと思われます。

北尾根ノ頭でお弁当を食べている人を数人見かけました。

北尾根ノ頭の眺望が素晴らしく、ここまで普通の登山道レベルなので、ここで朝の弁当を食べるのが最高だと思います。

次からは私も弁当にしてもらおうと思います。

2時にトイレで起きたのですが、この時間でもう準備している人もいました。

3時過ぎには出ている人もいて、4時には半分以上チェックアウト済み、電気が4時頃ついたと思いますが、この時間にはもう小屋はガラガラです。

最後まで軍隊式の小屋でした。

朝食は空いていたのでご飯もおかわりをさせてもらい、しっかり朝食を食べて撮影しながら五竜岳に向かいました。

2日目も天気は晴れの予報でしたので、朝から最高のコンディションです。

気温も朝のうちは低く、10度ちょっとぐらい、登山には最もいい気温です。

風も微風で汗をかきにくい程度。

五竜岳に向けて快調に歩けました。

五竜岳を見ながらずっと歩ける、最高のルートです。

雨なら鎖場やザレ場が厳しいかもしれないですが、事前の情報ほど危険でもなさそうです。

意外と鎖場が少なく、また鎖も不要でしっかり手がかりがあるので、グローブはあるほうがいいです。

むしろザレている箇所のほうが滑って危ないと感じました。

お盆の時期を考えると非常に登山者も少なく、鎖場を楽しみながら歩けました。

キレット小屋に解説がありましたが、五竜岳へのキレットルートは途中真ん中辺りに危険箇所が2,3か所あるとの注意事項でしたが、普通に三点支持でサクサク行けるルートです。

個人的には、五竜岳直下の上りがなかなかハードでした。

実際にここで停滞している人が多く、すぐ抜かせてくれます。

私の横で寝ていた4時前にはもう出ていた方にここで追いつきました。

唐松岳から見る五竜岳もすごい迫力でしたが、過去トップレベルに素晴らしい山でした。

さすが人気の山だけあります。

初めて近くで富士山を見た時の迫力を思い出しました。

一度は行ってみるべき山だと思います。

五竜岳山頂まで来ると登山者が急に多くなります。

ロープウェイも利用できるため、鹿島槍ヶ岳よりかなり人気なのでしょう。

お盆の期間や夏の土曜、祝日の前日など、五竜山荘に空室は全くありません。

ものすごい予約合戦なのでしょう。

山頂に登山者も多かった事もあり、お腹も空いてきたので、すぐ下の五竜山荘で何か食べて補給しようと、残っていたパンを食べて景色を堪能しました。

これで後で苦しむ事になりました。

五竜山荘に降りていくと、今日は荷揚げがあるようで皆さん荷揚げを撮影されています。

すぐ近くで見る事がないので最初は離れて見ていましたが、トイレを借りてからこの小屋で有名なカレーを食べようと荷揚げの合間をぬって小屋に入りました。

かなりの登山者が売店前で立ち往生していました。

スタッフが全員清掃か荷揚げに対応しており、誰も売店にいないので何も買えません。

清掃中のため立ち入り禁止とロープがかかっており、小屋の中にスタッフを呼びに行く事もできません。

売店前は座る場所がなく満員状態なので、仕方なく外に出て荷揚げを30分ぐらい見ていましたが、一行に荷揚げが終わりそうもありません。

何往復もヘリコプターがやってきます。

写真に写っている右側の荷物は発電機でしょう。

さすがに人気の小屋ですが、売店に一人ぐらいスタッフを残しておいてほしかったです。

補給できずに困りました。

登山計画の段階からこの小屋のカレーを食べるつもりにしていた事もあり、五竜岳山頂で最後のパンを食べてしまったので、残りの食糧は行動食しかありません。

いつも行動食だけでも1日以上はビバーク可能に準備していますが、最初に書いた通り今回は食事量を調整して荷物を減らしています。

お盆期間なので小屋もすべて営業しているので安全に補給できると考え、最小量を一度経験してみようと考えたのが失敗しました。

また五竜岳までのルートは下山になるため、一気に下山して下で食べようと思い、補給なしで歩き始めました。

これが思い違いでした。

五竜岳山頂からはヘルメット不要のルートの普通の登山道ですが、このルートが想定していたよりハードです。

よく考えるとアルプスなので日帰り低山のようなレベルでないのは当たり前なのですが、お腹が空いていたので、思考力が落ちていたのかもしれません。

山小屋のスタッフの方に声掛けして補給するべきでした。

下山ルートではすれ違い登山者がかなり多く、こちらが下りのため道を譲る事が多くなり、なかなか飛ばせません。

行動食だとやはり物足りない上に、行動食も同じようなタイプを多く持ってきているため味に飽きてきました。

何よりもう食料がないと思うと焦ります。

またこのあたりから気温が高くなり、20度を超えてきたため、かなり暑いです。

途中でメリノTシャツから化繊タイプに着替え、塩分タブレットを食べて歩きました。

いつもより水も減ってきたので、コントロールしながら飲みました。

いつも筋トレに使っている虎の子EAAの粉を持ってきていたので、中遠見山を過ぎたあたりで水に混ぜました。

鎖場が厳しい場合に水に入れて使おうと思って2回分だけ持ってきていましたが、ここまで全く使っていなかったので余っていました。

今まであまり登山では使わなかったのですが、これがものすごい効果的でした。

水と混ぜて飲むと劇的に体力が回復します。

いつも登山中は糖質を2時間以上切らさないように少しずつ何か食べながら歩いていますが、行動食の糖質とはまるで効きが違います。

これが最大の発見でした。

回復したためここから小走りで進み、午前中に無事下山できました。

ロープウェイ乗り場の下にはスキー場前のレストランがあり、ここしかレストランはないようだったので、蕎麦とガレットの店というこのレストランでようやく食事にありつけました。

見た目はとても美味しそうなのですが、食材がガレットも含めて全て冷めていました。

冷たいガレットを生まれて初めて食べました。

一応、付近のレストランも探しましたが、どこも営業していません。

冬季のみ営業しているのかもしれません。

また駅にはレストランがないため、ここで食事を取ったほうがいいですとの注意書きが出口付近にありました。

実際には駅の少し南側に流行っているラーメン屋などがありました。

シャトルバスからラーメン屋が見えた時はとても残念でした。

最後まで食事に縁がない登山となりましたが、食事以外は最高の登山となりました。

日本百名山を二つ同時に歩きましたが、一座ずつ歩くなら初心者でも歩けると思います。

特に五竜岳は一度は行くのをオススメします。

泊まりにすれば、まず安全に行けるでしょう。

<アーカイブ>

道の駅 安曇野松川(車中泊スポット)
https://maps.app.goo.gl/tPYDSbRNG6F8nPe9A

大町市営駅前駐車場 *ここに駐車してバスで扇沢駅に向かうと車回収が楽
https://maps.app.goo.gl/sNgogBBJn3HwwTN59

信濃大町駅-扇沢駅
6:15始発、7:10、8:00~17:10最終
五竜に車デポの場合、神城駅6:17発に乗れば7:10のバス乗車可能だが、五竜無料シャトルバスはないので自転車かタクシー利用必須。
時刻表
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/hakuba/ogizawa/

乗り場 信濃大町駅
https://www.alpico.co.jp/traffic/station/shinano_omachi_sta/
乗り場 扇沢
https://www.alpico.co.jp/traffic/station/ogizawa/

扇沢 市営無料駐車場(車で登山口まで行く場合)
https://maps.app.goo.gl/1963xnYoLktpq34j9

柏原新道登山口(扇沢駅より徒歩すぐ)
https://maps.app.goo.gl/YrXHhFq19vKA5qeA6

注意箇所・注意点八峰キレット、ヘルメット必須
岩稜帯装備(靴、ソックス、グローブ)

8月以降、小屋の水不足を事前確認して補給可能か要確認。

コースタイム通り下山、移動できない場合、2泊3日に変更して宿泊場所の追加予約(五竜山荘)を行う事。
土曜の五竜山荘は全日程で満室のため、旅程スタートを金曜以外にしておく。
キレット小屋はテン泊不可
計画書の提出先コンパスWEB登録
その他種池山荘、冷池山荘
テン場あり 電話・WEB予約 テン場も要予約 キャンセルWEB前日12時、電話前日17時まで
営業 2024/7/1~10/20
予約電話 柏原(9時~17時) 0261-22-1263
種池山荘 直通 080-1379-4042
冷池山荘 直通 080-1379-4043
https://www.kasimayari.jp/index.htm

キレット小屋
テン場なし WEB予約 キャンセルWEB前日16時
営業 2024/6/29~9/29
白馬館予約センター 0261-72-2002
https://www.hakuba-sanso.co.jp/yamagoya/kiretto.html

五竜山荘
テン場あり WEB予約 テン場も要予約 キャンセルWEB前日16時
営業 2024/6/22~10/14
白馬館予約センター 0261-72-2002
https://www.hakuba-sanso.co.jp/yamagoya/goryusanso.html

白馬館グループ共通WEB予約サイト(キャンセル対応)
https://www.hakuba-sanso.co.jp/cy24a/TopUser.html

五竜ゴンドラ
下り最終16:30 電話すれば17時まで延長
https://www.hakubaescal.com/shokubutsuen/gondola/

<車回収>
五竜ゴンドラ(エスカルプラザ)-神城駅 *白馬五竜バス停行もあるので注意
https://www.hakubaescal.com/shokubutsuen/access/
無料シャトルバス時刻表 2024年度
16時30分最終
https://www.hakubaescal.com/shokubutsuen/common/pdf/bus2024.pdf
<エスカルプラザ→神城駅→信濃大町駅までの接続>
エスカルプラザ→神城駅発→信濃大町駅着→信濃大町駅発
◎12:20→12:29→12:59→13:35
△13:15→なし
△14:20→14:54(特急しなの84号)→15:21→16:25
△14:45→14:54(特急しなの84号)→15:21→16:25
*特急しなの84号、7/13,7/15,8/1~4,12~15,9/14,9/16,9/21,9/23のみ運行
◎15:00,15:30→15:58→16:27→17:10
△16:30 16:40→16:44→17:13→なし *信濃大町駅まで
*以降、18:33,19:35,21:05,21:52もあるが、無料シャトルバスはなし

神城駅-信濃大町駅
https://www.jorudan.co.jp/time/to/神城_信濃大町/?r=大糸線(東日本)

信濃大町駅-扇沢駅
6時15分始発 17時10分最終
時刻表
https://www.alpico.co.jp/traffic/local/hakuba/ogizawa/

アルピコタクシー予約
白馬 0261-72-2236
大町 0261-23-2323
https://www.alpico.co.jp/taxi/

山行記録: 鹿島槍ヶ岳 五竜岳 縦走 1泊2日 2024年8月
2024年08月10日(2日間) 白馬・鹿島槍・五竜, 無雪期ピークハント/縦走 / yarukigenkiの山行記録

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