来週からまた遠征が始まるので、近所の低山はまだまだ暑いですが体がなまらないように調整に歩いてきました。
お参りも兼ねて行ったのですが、お寺は臨時休業でした。
そのためか一人も登山者や参拝客に会いませんでした。
下りがアスファルトが長く、結構膝に来るとのレポートが多かったので、自転車をデポして対応しました。
車道歩きで下りの場合、自転車がデポできるなら膝を完全に温存できるため、最強のアイテムになります。
他の方がやっていたレポートをマネたのですが、どこに自転車を置けるかが初めてで判断が難しく、車で簡単に乗り入れられた場所に自転車を置いておき、スマホで場所特定できるエアタグを一緒に設置してグーグルマップにも念のために場所をマーキングしてから自転車をデポしました。
エアタグは車にも入れておくと数日ぶりに駐車場に戻る縦走の場合などにも便利です。
疲労で頭が回らない時でも、スマホで車を検索できます。
低山8月のためかなり暑く、スタートの時点で30度を軽く超えていました。
来週大キレットに行く予定なので、久しぶりに使う予定のTX-4を試し履きしておき、シャンクの固いローカットに慣れておく訓練も兼ねました。
さらに心拍数をどのぐらい上げられるかも測定しておきました。
年齢から130を上限にしていたのですが、140でも大丈夫そうです。
これだとかなりハイペースで飛ばせる事になりますが、通常は130で運用して心肺負担を制限しておこうと思います。
あまり走ると膝がまたトラブルになる可能性もあるので。
このルートは普通の日帰り登山道レベルだったので短パン、タイツなしで歩きましたが、笹が高く整備があまりされていないので、タイツを履くか長ズボンで歩くほうが良さそうです。
皮膚は切りませんでしたが、笹で足の表皮を切るリスクが高そうなロードでした。
チェーンスパイクで冬歩けば楽しそうな道でした。











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