小太郎山から笹山まで抜けて奈良田に戻るルートで行きましたが、小太郎山手前で撤退しました。
ダイエットをしながら登山を週1回ペースで登っていましたが、標高の高い山に登っていなかったでここまで何とかなっていたようです。
個人的に高山病の症状が標高2800くらいから症状が出るのですが、この日は2400を超えた辺りから急に息苦しくなり、血中酸素濃度が富士山登頂近いぐらいまで下がっていました。
心拍数は120まで下げていたのですが、それでも息が苦しくて歩けますが結構キツい感じです。
その時点で9時頃だったので、このまま先に進むと小太郎山、北岳を登頂して北岳山荘まで十分行ける時間でしたが、日帰りで降りる事はバスの時間縛りがあるため間に合いません。
そのため北岳山荘に予定通り宿泊するしかないのですが、高山病の症状が最も発現するのは宿泊した翌日です。
酸素の少ない環境で長時間過ごすのが高山病が悪化する原因なため、日帰りで帰るのがベストです。
また翌日に高山病の薬を使ったとしても、笹山まで日本一の高所縦走路になります。
総合的に考え、その場で引き返す事にしました。
スピロテロールを1週間使用していたので筋トレでも息が上がる状況でしたが、アルプスの標高をなめていました。
長時間の有酸素が厳禁というだけあります。
アルプスに行く人でこんな薬を使っている人は日本人ではいないと思いますが、決してマネしないでください。
下山時にここまで抜きながら登ってきた登山者の方々に不思議そうに見られました。
小屋を超えた辺りで中国人の若い女性二人が裸足で登ってました。
この日、一番の衝撃でした。
北アルプスをルナサンダル、ワラーチで歩いている人は過去に何人か見ましたが、いくら歩きやすい北岳とはいえここを裸足は過去一番の衝撃でした。
山行記録: 小太郎山 撤退 2026年7月
2026年07月25日(日帰り) 甲斐駒・北岳, 無雪期ピークハント/縦走 / yarukigenkiの山行記録









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