前日の日曜のヤマップ、ヤマレコを見ると、まだ霧氷がありそうだったので急遽行ってきました。
エビのしっぽは細くなっていましたが、まだ稜線には残っていました。
ただガスっていたので景色はあまりよくなかったです。
山頂景色なし、寒いだけだったので、少し降りて6合目の避難小屋で休憩しました。
小屋にいた他の方のお話しだと、この界隈はもうあまり雪がなさそうです。
おとといに乗鞍岳に行ったところだが、ここのほうが風が強かった。
意外と寒かったので、綿向山は天候によってかなり体感温度が違うようです。
綿向山に行かれる方は衣類の準備だけはしっかりしておく事をおすすめします。
特に暑いコンディションだと7合目を境目に北風を受けるかで体感がかなり違います。
夏山コースになると状況は全く異なると思いますが。
2024年4月から数年この山は登山道閉鎖となるので、忘れないように詳しく記録しておき、また登山道が復活した後に冬に訪れたいです。
関西の山の中ではどんなレベルの人でも無理せず登れて、道迷いもしにくく、とても歩きやすいのに山頂の景観は素晴らしいと条件の揃ったいい山なので、閉鎖したままいつ復活するか分からない伊吹山のような事にならない事を願います。
GPS03:01 山行2:06 休憩0:49
距離8.8km 上り840m 下り835m
山行記録: 綿向山 日帰り
2024年02月26日(日帰り) 御在所・鎌ヶ岳, 雪山ハイキング / yarukigenkiの山行記録
www.yamareco.com
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