この週末に上高地から南岳、大キレット、涸沢岳と歩いて新穂に降りる予定でしたが、足の右親指の爪がついて一部割れて外れてしまい、岩場用のTX4では上高地で全く歩けない状態になってしまいました。
靴を履き替えてチャレンジするにもバスで往復する必要もあり、すぐにバスで駐車場まで戻ってローンピークに履き替えてみたのですが、すでに靴下に血がにじんでいる状態なので指先が広いローンピークでも履くと痛みがあり、今年も大キレットを断念して撤退してきました。
去年も槍ヶ岳山荘の小屋閉め直前に行ったので雪と氷で南岳小屋から下山、撤退しているので、2年連続の撤退となりました。
登山靴を履けない状態ですがルナサンダルなら歩けるかと思い、大キレットの代わりにサンダルで久しぶりに灼熱の六甲山にキレット風の風吹岩を歩きに行ってきました。
ザックのベースウェイトも合わせるために4Lの水を担ぎ、念のために登山靴と靴下もザックに入れてパンパンの状態にして、モンベルの空調服を着て臨みました。
空調服はもう3回目の使用ですが、効果のほどがいつも実感できません。
首元から風が出てくるのは涼しいのですが、ハイパワーにすると2時間で切れてしまうため、2番目か3番目の風量でしか実質使用できません。
これだとジャケットが風で膨れるだけで、涼しさを全く感じない気がします。
ザックをからうと背中がつぶれるためだと思いますが、肩ベルトやハーネスなどで空気の流れも止まります。
ザックを下ろして休憩する時には絶大な効果があるのですが、基本的に日帰りで10km程度の山行だと山頂でちょっとザックを下ろして休む時くらいしかザックを下ろして休憩する事がありません。
しかもこの空調服は約2kg重量があります。
今日は10kgあったので、この重さでは空調服の効果はほぼ実感できません。
今後さらに強力にリニューアルすれば変わるのかもしれません。
スタートから30度を超えているので、本当に暑い日でした。
登りに2時間10分かかり、2時間を切れなかったのも仕方ないかもしれません。
サンダルでも少し無くなった爪の部分には響きましたが、絆創膏を3枚貼っていたので無事歩けました。
ただ今週末に百名山で残っている巻機山、苗場山に行く予定にしていますが、この足で登れるのか再検討する必要がありそうです。
仕事も忙しい時期なのですが、合間を見て今週中にどこかで靴を履いて少し歩いてみる必要もあります。
残っている5座は全てローンピークで行けそうなため指の空間は広いのですが、巻機山と飯豊山はロングなのでリスクがありそうです。
9月で登山を始めて丸3年になるので何とか来月中に終わらせたいのですが、難しいかもしれません。
この5座を残すと、東北の日本海側は残雪期の遅い時期しかもう登れないと思います。
悩ましいところです。






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