東おたふく山ルナトレ 2024年4月

天気がいいので久しぶりにルナサンダルを履いて六甲山にトレーニングに行ってきました。

時間をずらして行ったのですが雨ヶ峠に着いた時点で休憩中から出発する団体の渋滞に巻き込まれそうだったので、東おたふく山方面に変更しました。

東おたふく山に登頂したのは初めてですが、開けた眺望のあるエリアにススキの育成保護を行っており、将来はいい景観地になりそうな場所もありました。

すぐに山頂でしたが景色もよく、なかなかいいところでした。

ここから六甲山の山頂に抜ける道もあるのですが、昔この上のエリアを一度通った際に結構な藪漕ぎだった記憶があるので、サンダルだと痛そうなので下山しました。

途中、結構泥が多くロードが水浸しの場所もあったので水たまりを全て避ける事ができず、サンダルと足が結構濡れてしまったので高座の滝で足を洗わせてもらいました。

ここの装具洗い場を初めて利用したかもしれないです。

このルナサンダルを使えば、いつもの楽な登山道でも十分足を鍛える事ができます。

濡れてしまうと後から皮膚の皮が弱るのと岩場などで甲の部分に硬い物を当てないように捌く必要がありますが、足の置き場を早く探して安全な場所にそっと置いていくトレーニングは登山靴ではなかなか訓練できません。

ミスしても靴が守ってくれるので、気にせず歩いてしまうためです。

長時間蒸れるゴア製の靴を履いて数日間連続した縦走に行く場合や保温材入り登山靴で1日中歩くような時でも足の皮が丈夫になっていれば、トラブルが少なくなるので、トレーニングにおすすめです。

店舗に行けば試着もでき、アドバイスももらえるので、一足目は店舗で買う事をおすすめします。

昨日、恵那山と妻籠宿を歩いたので、ちょうどいいトレーニングになりました。

東おたふく山　ルナトレ　2024年4月