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塩見岳・間ノ岳・北岳 2泊3日縦走 2024年7月

南アルプス登山

塩見岳から北岳まで南アルプスを縦走してきました。

南アルプスでは北岳・間ノ岳は農鳥岳と合わせて縦走するのが人気のコースです。

間ノ岳の南にある日本百名山の塩見岳は南アルプスの山脈の中でも一座だけ離れており、南北の山と合わせにくく、単独で登る方が多い山です。

塩見岳は登山口までのアクセスも非常に悪い山の一つで、山小屋も営業期間が短く、ピストンでも25km、獲得標高2000m程度のルートとなり、冬は登山道がさらに手前から自動車入場禁止のためアクセスが難しい山です。

関西からは南アルプス自体アクセスが大変なため、少しでも一気に縦走してしまいたいと思い、この縦走ルートを考えて作成しました。

さらに休みが取れるようなら北岳-光岳と一気に行きたいところですが、光岳からはタクシーを予約して帰る必要があり、その時間にも制限されるためかなり難しいです。

仕事柄、電波が何日も届かない状況には出来ないため、3日間+予備日1日で確実に縦走できるルートで作成しました。

縦走すると車で乗り付けた後、車の回収が大変なのですが、1年のうち夏場の40日程度のみ塩見岳の登山口までバスが運行している事を見つけました。

そのため縦走で一気に百名山を回ってしまうルートにしました。

逆向きから同じコースを歩く人と一人だけすれ違いました。

この鳥倉林道登山口までのバスは毎年運行しているようですが、近年バスは年々ルートが廃止されているため、直近で確認したほうがいいです。

南アルプスは登山道までの自動車道路が災害のたびに通行止めとなり、大幅な迂回路利用、またはアクセス不能になっている事も多く、現時点では聖岳が通常の聖岳登山口より登頂できない状況です。

同じ登山口を利用する光岳は登れるので迂回して縦走すれば登れますが、この二座だけでも相当な距離、獲得標高になるため、一般的ではありません。

また光岳の小屋は常に満室で、テント場も予約タイプのため、予約が困難な状況です。

どこの山に行く際でも基本ですが、特に南アルプスに行く場合は必ず登山出発直前に最新の道路状況、公共交通機関の営業状況を確認してから行かれることをオススメします。

南アルプスの百名山登山口では、何らかの道路工事による規制、通行止めがあるのが一般的です。

現時点で道路工事の影響がない南アルプスの百名山はほとんどないと思います。

1日目は塩見小屋に宿泊のため、樹林帯歩きでひたすら登っていくルートです。

この日は天気が微妙な予報だったのですが、幸い雨は夜まで持ってくれたので助かりました。

曇りの天気だったので、逆に涼しくて上りには良かったです。

登山口までのバスが1日2便しかなく、朝と昼の便になってしまうのですが、朝の便が遅いためバス利用だと登山開始が結構遅くなります。

逆に昼からの便にしてしまい、三伏峠小屋宿泊にしてしまうのもいいかもしれません。

昼からの便なら前泊がいらないため、実質休みの日数は同じになります。

バスで登山口まで到着した時間が遅いため、駐車場はほぼ満車でした。

皆さんすでにスタート済みでしたが、バス利用だと出だしは遅れます。

昼ぐらいには塩見小屋まで着いたのですが、テント泊の方も多そうでした。

塩見小屋にはテン場がありませんが、その下の三伏峠小屋にはテン場があり、かなりの数が張ったままでした。

山小屋運営期間が短いのもありますが、平日でも塩見小屋まで何十人も抜いたので結構人気な山だと思います。

塩見小屋までのルートはほぼ樹林帯です。

非常に歩きやすく、コースは長いですが急登もありません。

ほぼ一本道のため、道迷いもしないでしょう。

途中に補給できる場所は水場が1か所、三伏峠小屋が1か所あります。

水場があるのは知りませんでした。

4L持参して登ったので、とても無駄になりました。

翌日も小屋で給水する必要がなかったほどです。

三伏峠小屋にはテン場があるので、テント泊の方はここに張って荷物をデポして塩見岳に登れます。

かなりの数が張れそうで、場所もフラットで広く、いいテン場でした。

ヤマレコでは三伏峠小屋についたときは誰もいない貸し切りでしたが、小屋の主人の方が警察と電話で打ち合わせを行っている最中でしたので小屋で補給はせず、行動食を食べて少し休憩を取りました。

小屋からの眺望はありませんが、樹林帯の中にあるため悪天候でも安全そうです。

塩見小屋には昼過ぎに到着しました。

微妙な天気だったので、さっさと昼ご飯を食べました。

今回、ようやく購入できたUL弁当を持ってきました。

いつも売り切れているので買えるときにまとめ購入しましたが、想像以上の味でした。

とても高いので小屋でご飯を食べるのとほぼ変わらないコストですが、味は町のカレー屋レベルです。

小屋だとこのレベルの食事は無理でしょう。

賞味期限が他のカレーやアルファ米シリーズに比べて短いのが難点です。

塩見小屋は普通の小屋でした。

水が少なそうなので、8月末あたりから厳しそうです。

営業期間も短いので、実質7月下旬から8月いっぱいしか利用できないでしょう。

さすがにこのルートの上りは長く、天気も悪いため、チェックインした後や夕食後はほとんどの人がすぐ寝てました。

塩見小屋も最近流行りの山小屋WIFIに加入していましたが、使えないとのことでした。

宿泊人数も少なく、施設も小さいので、早く着いても寝るしかする事がない小屋です。

私はスマホにネットフリックスの番組をまとめてダウンロードしていますので、夜も時間をつぶせます。

電波がなくても見れるのでオススメですが、本来はしっかり寝て休憩を取るほうがいいと思います。

余裕のある予定のため、あまり疲れがなかったのも大きいです。

今回通ったかなりの小屋に山小屋WIFIが導入されていましたので、au系のSIM契約は一本入れておくのがよさそうです。

山小屋でもWIFIが使えるようになればキャッシュレス決済が導入できるので小銭対策にもなり、メリットがあるので導入が進んでいるようです。

登山では基本的に最も電波が入りやすいドコモが最有力ですが、2つSIMを入れておけるならpovoとのDUAL SIM運用が最強でしょう。

povoなら通常はサブスク支払い0円にもできるので、いざという時の予備SIMにしておく事もできます。

仕事用と分けて2回線利用しているなら別ですが、個人利用でも1回線の支払いだけで予備SIMの準備ができるのは安心です。

私もこれを機に見直しを検討します。

メインSIMのみ物理SIMにしておけば、万が一スマホが壊れて電波のないエリアでも一回線は予備スマホさえあれば、すぐにバックアップ利用可能です。

この日の夜は雨でしたが、前日までは連日、夜は雷だったそうです。

翌日は晴れ予報だったので、期待して次の日に備えました。

2日目、朝一番に撮影のため外に出ましたが、あいにくのガスでした。

視界はなく、何も撮影できません。

もう少し待つ事も考えましたが、塩見-間ノ岳の区間は相当距離があり、途中に補給場所は熊の平小屋1か所のみしかありません。

朝食を食べてすぐに山頂アタックを開始しました。

あいにく山頂からは景色が見れませんでしたが、天気は少し回復傾向です。

標高が高いためか、この日から心拍数がかなり上がりやすくなっていました。

この日の夕方にガーミンを見て知ったのですが、昨日の夕方から血中酸素濃度が75くらいまで落ちていました。

富士山登頂時より血中酸素が少なかったです。

高山病の予兆があったようでした。

塩見小屋までの登山道は低山レベルの難易度でしたが、小屋から山頂まではまるで違うルートのように険しくなります。

岩登りのため両手を使います。

トレッキングポールは邪魔なだけなので、山頂までは使用しないほうがいいと思います。

塩見岳までは結構人がいましたが、塩見岳から間ノ岳までの区間では登山者にほぼ会いません。

縦走している人は自分とあともう一人だけ、反対方向からすれ違った方のみでした。

塩見小屋からは誰もいない様子でしたので、間ノ岳まで貸し切りで歩けました。

2日目の宿泊地、北岳山荘までの縦走路を堪能しながら歩きました。

あまり歩いている人がいないルートですが、TJARや南アルプス全山縦走ではここを通ります。

ガイドの方がここを一番の縦走路とおすすめされていました。

緊急時のエスケープルートがないルートであり、ほぼ人が歩いていないため、十分な体力と準備は必要ですが、過去一番の縦走路でした。

塩見岳以降は天気も晴れたので撮影が忙しく、何百枚も撮影していたので、後で整理が大変でした。

ここから歩くには楽な登山道なのですが、逆に景色が良すぎて進みません。

樹林帯も結構あるのですが、南アルプスの樹林帯は緑が濃く、他の山の樹林帯とは一味違います。

太陽光がかなり差していますが、それでもこのコントラストです。

平日とはいえ夏のアルプスで人がいない貸し切りルートはあまりないでしょう。

鳥の鳴き声しか聞こえず、とても静かでいい縦走路でした。

雷鳥も数えきれないほど見れました。

いつもなら早く歩くのが基本ですが、景色が良すぎてなかなか先に進めないルートは初めてかもしれません。

撮影しては振り返ってまた撮影、景色のいい場所で座って山を眺めたりしながら、ゆっくり歩いたので8時間かかりました。

この区間、コースタイム1.0より遅い移動時間でした。

後でヤマレコの記録で確認しましたが、通常、鳥倉登山道から塩見小屋まで7.5時間、塩見小屋から山頂まで1.5時間がコースタイムですが、今回小屋まで4時間、山頂まで45分で登っており、悪天候時コースタイム0.5、晴れてから1.0より遅く歩いている計算になります。

天気次第で歩くスピードまで変わるのは未経験です。

今後は山のコンディションが良すぎて早く歩かない可能性もある事を踏まえ、登山計画を立てるべきだと思いました。

そのほうがトラブルにも対応できます。

それほど素晴らしい縦走路でした。

2日前の朝のガスで視界なしの中、塩見岳を過ぎたあたり時点で天候不良なので北岳山荘をキャンセルして1泊2日に切り替えようかと悩みましたが、途中すれ違った方に北岳山荘だけは泊まって夕、朝の景色を見たほうがいいと強く押され、今回はゆっくり歩く事に決めました。

あえて日程を伸ばしたのは初めてです。

個人的には、三峰岳からの景色が素晴らしかったです。

間ノ岳、農取岳が見え、周りも山だらけで山しか見えません。

富士山も近くに見える絶景スポットでした。

間ノ岳から北岳山荘までの間もまた素晴らしい縦走路です。

さすが人気のルートだと思います。

ただ塩見岳からここまでゆっくり歩きすぎたので、予定時間をかなり過ぎていました。

さすがにここから少しスピードハイクに切り替えて移動しました。

間ノ岳から北岳山荘まで45分くらいで歩いているので結果的に13時半過ぎに到着しました。

少しもったいなかったかもしれません。

北岳までのルートもなかなかのロードのため後からチェックインする人が多く、翌日のルートの過酷さが予想されます。

宿泊者が多い小屋には夏場によくありますが、診療所も併設されています。

夕食時にスタッフが挨拶に来られていました。

4名の助手+2名の医師で運営しているそうです。

稜線も2500mを超える縦走路であり、登山者の多い北岳なので、とてもありがたいです。

北岳山荘にはテン場もあります。

要予約なのですがかなり張りやすいテン場で、大型テントも設営できるでしょう。

小屋もテン場も有名で、SNSやYouTubeなどで多くの人がオススメしています。

富士山が目の前、横には北岳、後ろにもアルプスの山々と絶景スポットに小屋があります。

個人的にはテン場がおすすめですが、かなり風が強いので強風に強い山岳テントで行くべきでしょう。

吹き流しが設置されており、風速の判断もできます。

石も結構あるので、張りやすいと思います。

日没前にテン場を撮影しました。

まるで映画のワンシーンのような情景です。

晴れれば最高のテン場だと思います。

同時に荒天時の覚悟と準備も必要だと思います。

テン場の横からガスが下から垂直に真上に上がっていました。

斜め上にガス上がっていくのは稜線でよくありますが、真上はなかなかありません。

絶景で山頂近くにもかかわらず携帯電波が悪く、小屋の中では電波が弱くて入りにくいのですが、テン場は入ります。

ただこの小屋は山小屋WIFIでなく、小屋の提供でWIFIが無料で入ります。

携帯の充電も無料で名前を申告して小屋で預かってもらい充電してくれるので、とても親切です。

モバイルバッテリーをフル充電にできWIFIもあるため、夜もなかなか寝れませんでした。

水も無料で取り放題でカップラーメンも3種類在庫しており、飲み物は自動販売機が設置されているので、夜中でも一日中飲み物を購入できます。

南アルプス全山縦走をされる方なら、この小屋で補給を行うのがいいでしょう。

問題は予約が非常に困難なところです。

ルート上に小屋があるので移動の無駄がなく、人気の小屋なのも納得です。

毎年来る人も多いようです。

テン場にも予約が必要な理由も納得です。

小屋の弱点は予約と食事の味ぐらいです。

この日は昼から天気が悪化する予報でしたが、予報が外れて晴れたままでした。

日没、日の出共に最高の撮影ができました。

3日目は北岳に登頂、広河原まで下山です。

北岳山荘から歩き始めるのですが、景色が素晴らしすぎてなかなか進みません。

振り返ってばかりで、山頂まで結構時間がかかりました。

この日は土曜という事もあり、かなりの登山者に会いました。

というより下山時はすれ違いで軽く100人以上、おそらく2倍以上はすれ違いながら下山したので、何度も渋滞して待ちました。

そのため休憩をほぼ取っていません。

北岳山頂はさすがの人出です。

ユーチューバーも来ていたようで、撮影大会でした。

もう富士山の撮影は十分に堪能したので、早々に下山を開始しました。

北岳からすぐに肩の小屋があります。

この有名な看板も一応撮影だけしました。

トイレだけお借りして、すぐにスタートしました。

ここからのルートが意外に大変でした。

ザレていて滑りやすいので、上りは問題なさそうですが下りは要注意です。

今回は靴をボルダーで来ているので滑りませんでしたが、靴の選定は大事です。

山小屋に宿泊したので確認できたのですが、ほぼ全員がミッドカット以上の登山靴でした。

北岳周辺も雷鳥が多いです。

肩の小屋すぐの場所に親子で雷鳥が歩いていました。

肩の小屋から少し下がるあたりまで稜線歩きのため景色がいいですが、少し進むと樹林帯に入ります。

樹林帯ですが途中まで道はザレている場所も多く、注意して歩く必要があります。

ここからは眺望なしのためいつものスピードハイクに切り替えて歩きましたが、すれ違い登山者が多く停滞します。

帰りはバスと電車に乗り、乗り換えも含めて伊那大島駅近くの町営駐車場まで車の回収に行く必要もあったので、始発バスでなければ特急電車を利用できず、移動に丸一日かかってしまいます。

途中、白根御池小屋でトイレを利用し、足の指がふやけてきたのでメンテナンスを行いました。

ここで少し休憩しました。

もう広河原が近いためか、アイスまで販売しています。

800円もする上に広河原が近いため、何も買わずに休憩だけ取りました。

水も補給できます。

北アルプスだと夏場に水は結構枯れますが、南アルプスはミネラルウォーターで有名なぐらいあって、どこも水が豊富です。

無料提供が多いのは、捨てるほど流れ続けているからでしょう。

浄水器をうっかり忘れてきたのですが、全く問題ありませんでした。

下山は急いだため、始発のバスに十分間に合いました。

南河原山荘では車が乗りつけられるため、アイスや飲み物が比較的安く販売されていました。

ここでは通常の2倍程度ですべて購入できるので、山小屋の半額以下ぐらいの価格設定となります。

何か買い物しなければ、この山荘のトイレを利用できないようでした。

横にインフォメーションがあり、そこにトイレがあるので問題はないと思いますが。

南河原山荘ではロビーで外国人旅行者を多く見かけました。

それも登山者ではなさそうな身なりです。

旅行者がこんなところまで来ているのに驚きました。

今回、登山道で外国人ハイカーはあまり見かけませんでした。

高さ日本2位の北岳でなく日本一の富士山に行くのだと思われますが、富士山は登るより見る山だと思います。

北岳に比べると登山難易度もはるかに楽なので、登山者は北岳を取るのでしょうか。

富士山はもう一度登ろうとは思いませんが、北岳はまた登ってみたいと思います。

個人的には、逆にこのルートはこれ以上メジャーになってもらいたくないところです。

広河原-北沢峠のバスルートが復活すれば、仙丈ヶ岳からの縦走が容易になります。

このルートは塩見岳からの縦走路と比べて短く、楽なはずなので、ぜひ道路修繕を急いでほしいと思います。

技術の北アルプス、体力の南アルプスとよく言われますが、言い得て妙です。

南アルプスは高齢の登山者が非常に多かったです。

経験と知識があり、休憩を取りながら歩けば、鎖場、岩場が少ないので歩きやすいと思います。

体力配分、時間管理など、頭を使えば逆に誰でも歩けるいい山です。

十分に体力をつけて準備すれば、塩見岳のみ外しておけば、ある程度慣れれば歩けると思います。

また違うルートで来てみたいと思った山でした。

<移動、宿泊データベース 2024年度>

伊那大島駅
https://maps.app.goo.gl/22wMELRLsuK4PwrWA

伊那大島駅-鳥倉登山口 バス
6:45発-8:30着、12:10発-13:55着のみ
https://www.ibgr.jp/general-route/torikura_off2/

広河原-甲府駅(バスのみ)*7/13~7/15及び7/20~8/25の毎日・8/26~11/4の土休日運行
広河原発 10:00、11:00、12,00、14:00、16:40(最終バス)
https://ykbus.jp/information/service_status/service_condition/1417/

三伏峠小屋 テン場予約不要
営業 2024/7/5~9/29
https://sanpukutouge.com/

塩見小屋
携帯トイレ必要 テン場なし 小屋泊のみ 7/25予約済
営業 2024/7/1~10/14
塩見小屋直通 070-4231-3164
伊那市観光(株):0265-94-6001
https://www.ina-city-kankou.co.jp/yamagoya/shiomi/

熊ノ平小屋 テン場予約不要
https://www.t-forest.com/alpsinfo/climber/lodgeinfo/

北岳山荘 テン場予約必
090-4529-4947
https://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/docs/kitadake-sansou.html
https://www.minamialps-yoyaku.jp/MountainHutInfolists?mountaionGroupId=1&mountainHutsId=4&date=20240724

北岳肩ノ小屋 テン場予約不要
https://katanokoya.com/

白根御池小屋 テン場予約必要
090-3201-7683
https://shiraneoike.ashiyasu.com/
https://www.minamialps-yoyaku.jp/MountainHutInfolists?mountaionGroupId=1&mountainHutsId=4&date=20240718

広河原山荘 テン場、2024年度は利用不可
090‐2677‐0828
https://ykbus.jp/hirogawarasansou/

甲府駅-伊那大島駅 車回収 夜でも電車はあり
https://maps.app.goo.gl/b7rZ3tWsTtsUH1wj8

ヤマレコ

ヤマレコ-登山やハイキング、クライミングなどの記録を共有できる、登山の総合コミュニティサイト
ヤマレコは、登山、ハイキングなど、山に関わる全ての方を対象にしたコミュニティサイトです。写真、GPSログと同期したルート図、標高グラフなどを投稿できる登山の計画や山行記録(登山記録)を中心に、日記や掲示板などの機能も豊富に揃っています。

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